FX用語>稼ぐためには賢いロスカットが必要です！そのコツを大公開♪

FXをはじめとして、金融取引全般で最も大切な
ことは、如何に上手くロスカットができるかです。
ロスカットとは、「損切り」のことです。
株の世界では損切りという言葉の方がよく使われる
ようですが、FXではロスカットの方が多く
用いられます。
ロスカットは正確かつ迅速に行う必要があり、これが
できないと金融取引はうまくいかないでしょう。
望み薄になってしまった取引についてはきっちりと
見切りをつけることによって、損失を少なく
抑えることができます。
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FXと株とでは、ロスカットの考え方には若干の
違いがあります。
株のロスカットは、するかしないかも含めて
自分で判断するのが普通です。
注文方法によっては「この金額まで値下がりして
しまったら売る」という金額を設定できますので、
この方法を使えば確実にロスカットができます。
最近はこの他にも、値上がりした場合の売却金額も
同時に設定できる注文方法もあり、利食いと損切りの
両方に備えることができるようになっていますが、
これらはあくまでも義務ではありません。

一方で、FXにおけるロスカットは、半ば強制的に
行われると言って良いでしょう。
ただし、いくらまで値下がりした時に売るか
という額は自分で設定することができるように
なっています。
ロスカットが強制だということは、損失する場合も
少なくて済むということですので、それが初心者でも
FXに挑戦しやすい理由の一つになっています。